墓の実情

墓は、男系相続が原則となりますので、男子3人が居る家系では
、次男、三男は、代々の家父長墓には入れません。

墓の選択

「関東地方の人口密度図」

家父長墓
(長男)

次男・三男家族、親族他、友人にも開放した合同墓をつくろう!

次男、三男墓

木製骨壺は、直接大地に還ります。

新規墓地は、墓地埋葬法という法律に適合した場所以外は、設けることはできません。

(参考):人口密集地での墓地用地確保の難しさ

骨壺部屋の壁に描かれた「四神」で守られています。

墓は、明治時代以降の環境衛生・近代化政策に伴って、誰でも墓が持てることが推奨され、それでも寺院管理墓地に入れない人は、山中に河原石墓標、自分の畑の隅に土葬していました。
これからは、生前に自己選択の精神で、マイ墓の形態を選択しておきましょう!

遠くにある先祖墓地は、永代土地使用権を持っています。どこに在っても、その土地は自由に使える場所です。

親世代

菩提寺
分類  評価  説明 
 1.海洋散骨  ×  
美しいサンゴ礁が広がる海、想い出の海原での散骨を想い浮かべている人が多いと思いますが、現実は厳しいです。地球環境規模での海洋汚染防止の考えから、散骨は自由にできません。東京湾の場合でも季節が限られ、場所もお台場、晴海桟橋付近の水質汚染に問題を抱える一角の指定区域でしかできません。
 2.一般墓、家族墓  △  
寺院管理墓地が中心となり、都会では新規墓地確保は困難であり、地方では墓離れが問題となっています。これには江戸時代から続く寺の檀家制度も絡み、かつ墓希望者の「仏教」に関する人生哲学も問われ、答えは簡単ではありません。
 3.納骨堂  □  
都会での墓確保、周忌法要での遠隔地からの参拝困難の問題を考え考案された街中にある墓の一形態です。ビル全体が墓地であり、マンションのように建て替え問題を潜在的に抱えていることもあり、推奨は難しいです。
 4.樹木葬  〇  
海洋散骨同様、自然の中で眠りたいと思う人のために考え出されて墓形態です。寺院管理墓地内にあることが多く、かつ小さい区画とはいえ場所確保も困難で、一施設あたり100骨程度と、今日の墓需要数を賄うのは難しい規模です。
5.合同墓   ◎  
2,000骨程度まで収容可能な墓で、外観は古墳時代に戻る形態から、斬新なアイデアを誇る外壁を持つ合同墓まであります。樹木葬と同様な思想です。

生前に自己選択の精神で、マイ墓の形態を選択するにはお勧めです。

女性自立社会にあって、女性の墓問題は複雑です。夫の両親、自分の子供、そこに男系跡継ぎがいない場合など、事情はそれぞれですが、自由に墓を選択したいと思うでしょう。

この条件に適合しても、周辺住民の理解と同意が必要とされます。

長男

***yumekatukai***

墓じまいは止めよう!

この優位性(アドバンテージ)を活かして、「時空を超えた法要」を使い、自分の墓地区画全体を改築して、新規デザインmy合同墓をつくろう!

長男

合同墓

次男、三男は新しく墓を設ける必要があります。その場合でも
子供の世代になった時、自分の長男以外は、そこには入れません。

さらに計画区域で設置できる墓石の数は、1,000~2,000基が限界であり、収納骨数も4,000人程度と、今の老人人口を考えると、数・場所の点から人里の離れた地域以外では、墓地確保は不可能です。

この法律には環境保護の視点から立地場所に制限が設けられていて、計画区域はその周囲110m以内に学校、病院、老人福祉施設等があってはいけません。

子供世代